自営業や母子家庭でも住宅ローンは借りられるのか

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通常、会社に勤めている人は住宅ローンを選ぶのは難しくなさそうですが、自営業や母子家庭の人はどうなのでしょうか。

銀行の住宅ローンの場合では主に3つの面から審査をしているそうです。

 

住宅ローン審査基準

借主の年収と債務履歴

銀行の住宅ローンは結局は銀行からみれば、貸したお金がちゃんと返せるのか、返せるだけの年収はあるのかどうかを見ています。

また、他にどこからかローンを借りているのかということも調べるのです。

そのため、年収や債務履歴などの審査項目は自営業や母子家庭も、普通の会社員でも変わりません。

 

勤めている会社の信用

これは借主がローンを組んでも、しっかり返せるのか、返していける状態なのかどうかということを会社の信用状況からみてリスクがないかどうかを判断するのです。

母子家庭の場合でも会社に勤めていればかわりませんが、自営業の場合では会社に属していないので、例えば自営業者本人が怪我や病気をすれば、経営状況や収入に影響しやすいため、審査のポイントとして大きくなります。

 

物件自体の価値

銀行側からみれば、貸した金額よりも物件の価値があると判断すれば、問題ないのです。また、将来、建物の価値が下がったとしても、貸した金額だけの担保はできるとなると銀行側も貸せると判断するのです。

 

このように、一般的な会社員と自営業者、母子家庭の人では多少審査の判断に違いが出る場合がありますが、基本的な審査項目としては大きな差はないといえます。

 

一昔前までは、自営業者が住宅ローンを組む場合や、母子家庭の場合の住宅ローンは銀行から大きな額を借りるのは難しいと言われていましたが、現在ではさまざまなローン商品が多くの金融機関から出ていますし、自営業者向けのローンもありますので、住宅ローンを考えている場合はまずは金融機関へ直接相談へ行くことや、住宅購入の予定があれば住宅会社やハウスメーカーを通して相談するとよいでしょう。