土地探し最低限の4つのチェックポイント

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土地を購入する際には、どんなに気に入ったとしても、一度の見学のみで購入を決めてしまうのはおすすめしません。

それは、土地の印象とは、時間帯や見方によって大きく変わってくるからです。

では、土地を見学する際にはどのような部分をチェックすればよいのか、時間帯や天候によってどのような印象の違いがあるのか確認しましょう。

 

最低限のチェックポイント

① 平日と休日との違い

家族全員で現地に行くには、どうしても休日に出かけることが多くなります。

しかし、休日と平日では現地の印象も大きく変わります。

例えば、近くに大きな工場や幹線道路がある場合、騒音問題や道路の混み具合は平日と比べて大きく異なります。


② 昼と夜との違い

多くの場合、土地を見学に行くのは日中です。

しかし、特定の時間帯だけでは、日当たりの問題に気づかない場合があります。

さらに、近くに大きな建物がある場合には、時間帯により日陰ができることもあります。

日当たりはとても大切な問題ですので、できれば異なる時間帯での確認もしましょう。

 

③ 天候による違い

天気の悪い日にわざわざ土地を見学しに行く人は少ないでしょう。

しかし、天気の良い日と雨の日や風が強い日では、印象だけでなく、思わぬ問題に気づくこともあります。

雨が降った後の土地の水はけ具合や、風の通り方など、天気の良い日では見つけられないこともありますので、チェックが大切です。

 

④ 季節のよる違い

日当たりは季節によって太陽の角度が違うため夏と冬とでは大きく異なります。

また、近くに観光施設がある場合や、毎年なんらかの地域の行事が行われる場合などは、道路の規制やゴミなどの地域の問題も起こることもあります。

 

このように、時期や時間、天候によって土地に対する印象が大きく変わることもありますので、土地探しの際は、可能な限りさまざまな状況で気になる土地を見学しましょう。

 

 

土地の現状を確認して記録する

実際に土地を見学する際には、カメラや方位磁石、メジャーなどを持っていき、実際の土地の状況を記録する事も大切です。

土地は、土地の履歴があり、以前に別の用途で利用されている場合や、海や沼地を埋め立てている場合もあります。

その場合は、土地の土壌が汚染されていないか、軟弱な地盤ではないか、など詳しく確認しておきたいです。

しかし、その土地に関する様々な情報を素人がすべて把握するのはとても難しいものです。

土地探しの最終段階では、設計者や施工会社、土地履歴調査の専門家などに同行してもらい、土地の現状を確認してもらいましょう。