住宅ローンのフラット35Sの基準とは?

  | カテゴリ: お金

kiji_006_001.jpg

フラット35Sとは

フラット35Sとは、省エネルギー性や耐震性、バリアフリー性などの優れた住宅を取得する場合にフラット35の借入金利を一定期間引き下げ、フラット35の金利より優遇される制度です。

 

フラット35Sは、優良住宅取得支援制度として、予算と期間が設けられているもので、フラット35よりも厳しい建築基準が課せられています。

 

具体的にはフラット35の建築基準を満たしていて、さらに、「省エネルギー性」「バリアフリー性」「耐震性」「耐久性・可変性」のうち、いずれかひとつの条件を満たしている必要があります。

 

・省エネルギー性:省エネルギー対策等級4基準を満たす必要

・バリアフリー性:高齢者等配慮対策等級3基準を満たす必要

・耐震性:耐震対策等級2基準を満たす必要

・耐久性、可変性:劣化対策等級3、維持管理対策等級2等の基準を満たす必要

 

これら条件を満たしていて、フラット35Sを利用できれば、はじめの10年間の金利がフラット35の金利より優遇されます。

 

しかし、フラット35Sは予算金額があり、その予算金額に達する見込みとなった場合には、受付けを終了するため注意しましょう。

受付け終了日は住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)のサイト内で終了する約3週間前までに発表されます。

 

フラット35Sは新築住宅の建設や購入、また、中古住宅の購入の際に利用できますが、借換融資には利用できません。